私たちの取り組み
経営理念
家族の絆を深め、在宅生活の喜びを創造する
経営指針
- 利用者満足度の向上~利用者の目線にたった感動を呼ぶサービスの提供~
- 職員のモチベーションの向上~職員各人の自己実現をめざして~
経営理念を実現させるために、
以下の取り組みを行っています。
家族の絆を深め、在宅生活の喜びを創造する
経営理念を実現させるために、
以下の取り組みを行っています。
当法人では、毎年、法人全体の運営目標を定めています。
これに基づき、各部門の目標、個人の目標とブレークダウンして設定し、組織として、1年間を通じて取り組みます。その成果・反省点を次の年の取り組みに反映させます。
職員同士のコミュニケーションの円滑化、公平な人事評価制度、教育研修、自己申告制度、目標管理制度、自由に提案ができる雰囲気づくり、メンタルヘルス対策などの人材マネジメントに取り組んでいます。
年に一度、各職員が、自己申告カードを提出します。そこには「自己啓発の記録」「目指している資格」「キャリア目標」「経験したい部門」「仕事に関する考え(仕事観)」などを記載します。自分のキャリアを見つめなおし、将来の目標に向かって、取り組むべきことを考えることができる制度です。
法人は、職員の長期的な目標、希望や考えなどを把握して、個別相談・キャリアアップへの支援などを行うことにより、職員がキャリアを積み重ね、安心して勤務できるように取り組んでいます。
以下のシステムやICT機器などの導入により、業務を効率化し、生産性の向上に取り組んでいます。同時に、多職種間及び部署間において、情報の共有を進め、コミュニケーションの円滑化・知識やノウハウの蓄積などにより、ご利用者やひいては地域の課題に対応できるように取り組んでいます。
サービス事業所や部署ごとの組織管理に加え、部署間や職種間の連携を強化することにより、課題解決能力を高めています。
具体的には、ICTによる情報共有や組織横断的な委員会やプロジェクトの実施、人事異動などにより、風通しの良い組織となるように取り組んでいます。また、部署内で問題解決できない職員のトラブルや悩みについて、気軽に相談できる相談窓口を設け、モチベーションの低下を防いでいます。職員からの提案についても、積極的に取り入れる組織風土を作るように努めています。
医療・介護サービスは多職種によるチームで業務を行うことが多い職場です。また、直接、人に提供するサービスであり、人と人の関係性が重要になってきます。そのために、コミュニケーション・チームワークの重要性や接遇・マナーについて、ことあるごとに強調して取り組んでいます。「ありがとうカード」はその一例で、職員間の感謝の気持ちを表すこのカードは、年末に数百枚集まり、職員から職員に送られます。